取り付け準備
ミラー型ドライブレコーダーの購入や取り付け準備はこちらをご覧ください。
取り付け(リアカメラ周り)
まずはリア側の配線から。
リアでやることはたった2つだけ。
リアカメラの設置
これは両面テープで貼り付けるだけなので楽勝!
バックギア信号の接続
これはバックランプに割り込ませるだけ。
ただし、配線を隠すのが面倒そう。。。
図にするとこんな感じで、天井やドア部分のモールに配線を通す予定です。
では、早速作業にはいります。
まずは、バックギア信号に接続する配線の取り回しから始めます。
バックランプの配線に割り込ませるのが確実なので、リアランプのユニットのところまで配線を通すことにします。
今回は内張をはがすのが面倒だったので、天井側からバックランプのところまで針金を通してみました。
上手く通すことができれば、針金に配線を固定して引っ張ることで内張の裏に配線を通すことができるはずです!
ここまでできれば、あとは天井側の端っこにケーブルを固定して下側に引っ張るだけ。
内張をはがすことなく、あっという間に内張の裏側に配線が完了です!
次にカメラを固定すれば、リア側の取り付けは完了です!
カメラとバックギアの信号線を内張の裏に隠せば、あとはこの配線の束をフロント側まで引き回すだけです。
この作業が一番面倒なんですけどね。。。
やり方はシンプルで、内張のすきまに配線を押し込むだけ!
内張はがしなんかを使って押し込めば、配線も内張も傷つけにくいのでお勧めです。
ここで1点注意!
押し込み具合によっては、ボディの鉄板と配線が接触して走行中のびびり音?ノイズ?の原因になります。
確実に音を抑え込むには、面倒ですが内張を外して配線を固定しながら引き回すのが確実ですね。
今回はお手軽に済ませたいので、そこまではやりませんが。。。
内張の端まで来たら、次はウェザーストリップ(ドア枠のゴム製のモール)の中に隠します。
ここはゴムがかぶさっているだけなので、引っ張れば簡単に外れます。
もう少しでミラー(ドライブレコーダー本体)に到着!
これで無事にリア側の配線をフロントまで持ってくることができました。
大事なことを忘れてました!
バックランプの配線にバックギアの信号線を接続しなければいけません。
バックランプの配線を切ってつなぐのはなんだか抵抗があるなー。。。と思ってたら、道具箱にちょうどいいものがありました!
線を隠したり引き回すのが主な作業で、車との接続は全然難しくないことがないことをお分かりいただけたでしょうか?
あとはフロント側の作業として、以下の2つの作業だけです。
・電源接続(今回はシガーソケットで簡単接続)
・GPSアンテナの設置
説明が長くなってしまったので、フロント側の作業は別ページに分割しました。
準備や取り付けの様子はこちらをご覧ください。
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